第11回磯貝杯九州少年柔道大会 |

磯貝先生の功績を称えた追悼柔道大会としては60回を数え、本大会も第11回を数える大会とのこと

会場となった延岡市民体育館は超満員である


福岡から会場までの道のりは片道5時間近くかかるのだが、福岡の道場も多く参加をしていた

大会はブログで紹介の通り、団体戦のみの大会。
善柔館からは小学生低学年(1・2年生 3人)、中学年(3・4年生 3人)、高学年(5・6年生 5人)の3チームが出場した

低学年メンバー試合結果

いつも仲良しのメンバーでチームワークはばっちりです

中でも1年生のMちゃんが2年生のKくんとYくんを従えての団体戦!頼もしいです

さあ、試合です。緊張いっぱいで戦いました。このままの勢いで行くぞと気合十分で戦うもベスト16で残念ながら涙を呑みました

試合後、一気に緊張と悔しさがこみ上げてMちゃんが号泣。見ているこちらも涙がにじんでしまいました

中学年メンバー試合結果

中学年メンバーもとちろん仲良しメンバーで、チームワークはばっちりです

ぐんぐん伸びてる4年生のKくん!
低学年男子をいつも引っ張ってくれる3年生のSくん
低学年女子を仲良くまとめてくれるお姉さんな3年生のMちゃん
こちらも気合は十分です

さて、試合です。思わず神様を恨みました。いきなり超強豪道場との試合です

しかし、子供たちはそんなことなど関係なしに堂々と試合をしました

結果は残念ながら涙を呑みましたが、3人とも最後まで思いっきりやりました。
来年はリベンジするぞ

最後は高学年メンバー試合結果

荒野の5人

低学年・中学年に負けないぐらい仲良しだが、対峙するとなんとも頼もしい面構えである

全員6年生のチームである。 気合は十分だが、すこし緊張気味

さて、試合結果です。緊張をしつつも要所を決め序盤を制するも、ベスト16で涙を呑みました

6年生が出場する試合は残り少ない

最後まで前を向いていくぞぉ
