いつか、また会う日まで!! |

なぜなら、小学4年生のKくんが最後の練習になるから

お父様の転勤で引っ越すことになったため、残念ながら今日が最後になります

Kくんはとても明るくて、小さいこの面倒を良く見てくれていました。
そしてコツコツとまじめに練習をします。
Kくんが骨折をし、練習に参加できないときでも、
できることをコツコツと真面目にやっていました

骨折をしているのだから、基礎練習や筋トレです!!
これが見た目が地味なのにやるときついと言う全く困った練習なのだが
Kくんは黙々とやっているというのがとても印象に残っています

引越した先でも必ずや明るくて真面目な性格が彼を助けてくれると思います

さて、本日の練習です!!!
前半戦はいつもの基礎トレーニングと全員での打ち込みと乱取りです。
(前にブログにて紹介をしたので中身を知りたいかはそちらを見てください。)
そして、小学生組だけによる練習開始です。

このメンバーでの最後の練習が終わりました!
最後に重松館長より、みんなで書いたメッセージカードをKくんに贈りました


でも柔道を続けていけば、いつかまたどこかでめぐり合うと思います!!
それを知っているかのように、とても仲の良かった子供たちなのに涙はありません!!
”さよなら”ではなく、”また、いつか、またね!”という笑顔をみんな見せてくれました!

そう!寂しくなんかない!
だって、柔道を続けていれば、いつかどこかで出会えるのだから!
強くなるために頑張っている仲間はいつまでも仲間なのだから!!
Kくん!善柔魂を胸に頑張れ!
Kくんのお父様、お母様>
子供たちへ差し入れをありがとうございました。
そして、これまで善柔館育成会の運営にご協力いただきありがとうございました。
ひとまずはお別れとなりますが、善柔館でつながったご縁は永遠です。
また会える日を楽しみにしています。